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修行のような公文のプリントをちょっとだけ楽しくする工夫

ゆるゆると公文を続けているとらまる。

なかなか習慣化できていないので、

週に2日くらい宿題する日があればいいかなあ程度でやってます。

たいていお教室行く前日に慌てて数枚😅

でも通室日を合わせれば2-3日に1回プリントやってることになるのでOKです!

公文ってかなり繰り返し学習が多くて、

1枚のプリントに何度も同じような問題があるのに、

そのプリントをまた何枚も繰り返し出されたりして、

忍耐力が試される😨

その忍耐力も学習の底力として身に着けるべきなのは分かっているのですが、

幼児にそれをさせるのがなかなか難しい!

上手なママさんならうまく子どもの気持ちをのせて、

楽しくお勉強させているのかもしれませんが、

こちらは暴れん坊男児と気の短いアラサー

お互いに キー😡 ってなることが多々…

親の忍耐力も試される、

いわば親子で修行のような時間です。

それを何とかすべく、

ちょっと先に進んだ単元のプリントをもらってます。

たとえば今のとらまるの算数は、

数字を書く練習のプリントがメイン。

でも、足し算の概念は、並行してできるのでは?

と思ったので、先生に相談して足し算入門のプリントをもらいました。

ちょっと先のを解くときは特に、親が完全にサポートしながら進めます。

我が家はブロックを使って、説明。

そしたら、口頭では

「+1」の計算が答えられるようになりました!

嬉しくなってどんどん答えるとらまる。

練習で何度も繰り返し書くのが嫌だった数字も、

この計算式の横になら丁寧に書こうとしてる。

そうそう、これが勉強のあるべき姿

できるようになって嬉しい、もっとできるようになりたい!

その気持ちで何事にも望んでほしいのです。

パパの「すごすぎるー💛!」コメントもいただいて、

とらまるは大満足のご様子。

いくらやり方を工夫すれど、できるかできないかは子ども次第。

とらまるは本当によく応えてくれているなあと思います。

最高に可愛くて、最高に天才です!

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